福島第一「処理水」を年内に海洋放出へ
さてさて、
「日本政府、福島第一「処理水」を年内に海洋放出へ トリチウム残る」
2016年に私が仕入れた情報では、
・「汚染水からトリチウムを除去する技術」を神奈川のベンチャー企業QEIさんが持っていた。2011年の震災後には保有していた模様。
・2015年に技術評価を終了。
・本技術に関しては、スタンフォード大学や米海軍など、世界中の研究機関から共同研究の申し入れが殺到していて、サウジアラビアの王族たちからも資金提供の申し出があったほどだった。
・我が国の経産省は2011年の時点でこの技術を知り得ていたが、技術の存在を認めようとせず、僅かな助成金すらも出し渋り、技術そのものの封殺へ動いた。妨害、封殺を指示していたのはカルトさん達で間違いないと思われるのですが、どういう風の吹き回しなのか2016年9月に経産省が初回のヒアリングに応じることとなり、その後、福一の現場で技術投入が行われた。
とまあこんなところですが、7年経過した現在も、この技術が公になった事実は確認出来ませんでしたし、政府の発表も「汚染水を多核種除去設備(ALPS)でフィルター処理する」とだけです。
※STAP細胞同様、第三者が特許を独占してる可能性は極めて高い。
理屈上ですが、この技術を言い換えれば元素転換、つまり錬金術とのことで、
・トリチウム原子が水素原子に転換される
・汚染水の無害化と同時に水素を無制限に生成することが出来る
・常温核融合が可能?
実用化されれば、世界のエネルギーインフラを根底から変える世界初の技術として脚光を浴びる予定だったのだそうです。そして、日本をエネルギー輸出大国へ。
※エネルギーの輸出、錬金術に関しては「今に始まったことじゃない」とだけww
福一周辺に水素貯蔵タンクが建設され始めたのは、丁度2016年頃からでしたよね。
ENEOSグローブ、岩谷産業、トヨタ自動車等・・・なるほど。
全世界の原子力を巡る現状については、もうにっちもさっちも行かないほど悪化しているようですので、技術投入のタイミングとしては頃合いだと思われます。
ほら、グズグズしてないで、今すぐやったれやったれ。